トレーニング・ダイエットサプリとして男女共に人気の鍛神。

高い効果を得られるサプリメントは、その効果の強さから副作用が無いか気になってしまいますよね。

今回は鍛神に含まれている成分をもとに副作用や危険性が無いか徹底検証していきたいと思います。

 

鍛神は危険・副作用があるという噂が・・・

まず念頭に置きたいことは、鍛神は厚生労働省の審査をクリアした日本国内のGMP認定工場で生産されているということです。

商品説明で推奨されている摂取量を越えない限り危険性・副作用の可能性は極めて低いのですが、鍛神ユーザーの中には副作用があるという声も少なからずあります。

その内容は「飲み始める前より太った」という声です。

 

 

肥満の原因は数多くの要因が予想されますが、痩せる為の大前提として必要なことは『摂取エネルギーが消費エネルギーを越えない』ということです。

この手の口コミのほとんどは『自分の運動量、摂取エネルギーを記載しない』という事が共通しています。

こうなってくるとダイエットサプリと肥満の因果関係を立証することは不可能なので、「鍛神を飲むと太る」という意見は信憑性が無いことが推察できます。

 

上記のほかに挙げられる噂は「飲んでも効果が出ない」という声です。

効果が無いという噂は少なからずあるのですが、こちらも肥満に関する声と同じく『自分の運動量、摂取栄養素を記載しない』という事が共通しています。

鍛神はあくまでボディメイクをサポートするサプリメントであり、飲むだけで効果が出る医薬品ではありません。

ボディメイクの効果が出ない原因がサプリメントにあると断定できる事例はありませんので、こういった意見もまた信憑性が無いことが推察できます。

 

 

鍛神には経口摂取する機会が少ない成分が含まれています。

この成分はトレーニー以外の方にはあまり聞き馴染みが無いものだと思いますので、次の項目では成分について解説していきたいと思います。

 

 

 

鍛神に含まれている成分から副作用を調査

鍛神の主な成分は『HMB(β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸)』です。

HMBとは必須アミノ酸『ロイシン』の代謝物で筋肉合成の促進と筋肉分解を抑制する働きがあります。

HMBはロイシンの代謝物なので、本来体内で合成される成分ですが鍛神はこのHMBを錠剤化したものになります。

元々、体内で合成される成分ということからHMBに危険性がないことが推察できます。

ちなみに前述のHMBの作用を見るとダイエットとは関連性が無いように見えますが、筋肉が発達することで新陳代謝、脂肪燃焼率がアップしシェイプアップ効果も期待できます

HMBの含有量は鍛神1日分の摂取量に対しておよそ2000mgと記載されています。

HMB以外の鍛神1粒あたりの成分は以下の通りです。

ボディメイクをする上で非常にバランスの良い成分が含まれていますね。

鍛神の摂取量は1回につき1粒、1日6粒が推奨されていますので用法用量を守れば体に害を及ぼす危険性が少ないことがわかります。

たんぱく質の含有量は少ないので、筋肉量の増加を重視する場合プロテインやたんぱく質を多く含んだ食物を併せて摂取する事をおすすめします

 

 

 

鍛神を飲みすぎるとよくない?

どの有効成分にも言えることですが、過剰摂取となると体になにかしらの負担をかけることになります。

鍛神の原材料の中には鶏肉由来のものが多いことから、動物性たんぱく質の過剰摂取による副作用が鍛神の過剰摂取による副作用と関連付けられます

そこで動物性たんぱく質の過剰摂取による副作用をいくつかご紹介します。

 

 

 

内臓疲労

筋肉合成に必要なたんぱく質やアミノ酸は血液と一緒に運ばれますが、過剰摂取によって吸収しきれない分は窒素に分解されます。

吸収しきれなかったたんぱく質やアミノ酸は窒素→アンモニア→尿と変換され肝臓と腎臓の働きによって体外へ排出されます

この働きはたんぱく質やアミノ酸を過剰に摂取しない場合『本来行わなくても済む働き』なので、消化器官への不要な負担が増えることになります。

消化器官の負担が増えることにより代謝量が低下し、悪化した場合機能障害に繋がる可能性も出てきます。

 

 

尿管結石

動物性たんぱく質から分解されたアミノ酸は体内でシュウ酸、尿酸などの物質を増やします。

シュウ酸にはカルシウムと結合しやすい性質があり、本来は腸内で便に混ざり排出されますが、過剰に摂取した分は尿として排出されます。

ここで尿の中にあるカルシウムと結合してしまうと結石となり、尿管の中に石がある状態になってしまいます。

結石が少ないうちは自然排石や投薬による治療で済みますが、悪化したり結石の成分によっては手術以外での治療が難しくなってきます。

 

 

腸疾患・合併症

過剰摂取により吸収も分解もされなくなったアミノ酸は腸へと運ばれていきます。

腸へ運ばれたアミノ酸は腸内の悪玉菌の栄養となってしまい、悪玉菌が増殖してしまう可能性が高まります。

悪玉菌が増えると悪玉菌を排出するための下痢を引き起こします。

さらに悪玉菌の量が善玉菌より多い状態が長くなり腸管免疫力が低下すると、腸疾患をはじめとする様々な病気に繋がる可能性が出てきます。

 

 

鍛神は寝る前には飲まない方がいい?

一般的に栄養の吸収効率が良いとされるタイミングは『運動直後』『寝る前』です。

鍛神はサプリメントなので消化をする必要が無いことから吸収効率の良い摂取時間は就寝の約1,2時間前となります。

鍛神に含まれているHMBを吸収した後に、睡眠をとるとより効果的な筋肉合成が期待できます。

 

 

しかし、『寝る直前』に飲んでしまうと吸収も分解もされなくなってしまうので前述のような悪玉菌が増殖する可能性が出てきます。

もしくは何の意味もなく体外へ排出されるので、寝る直前に飲むことはおすすめできません。

 

 

体長が悪い・妊娠している時などの時は飲んでも大丈夫?

体長が悪い時

結論から言うと飲んでも大丈夫です。

鍛神のメリットは『筋肉合成の促進』と『筋肉分解の抑制』が挙げられますが、体調が悪いときに飲むと筋肉分解の抑制がより期待できます。

トレーニングをする上で、体調が悪いときに懸念されることはタボリック(筋肉の分解)』です。

体調が悪いときにトレーニングをしてもエネルギーは体内の細菌退治に使われており、筋肉の修復には優先して使われません。

この事から体調が悪いときのトレーニングはカタボリックを加速させてしまう可能性が高まります。

体調が悪いときはトレーニングを休み、鍛神を適量だけ飲んで筋肉を労ってあげましょう。

※お薬を処方されている場合は鍛神を飲む前に医師または薬剤師と相談してください。

 

 

妊娠している時

妊娠している時の服用はおすすめできません。

妊娠中の女性の体は非常にデリケートで、個人差が激しく一概に大丈夫だという明確な基準が無いからです。

鍛神の商品説明にも妊娠中の方の服用は推奨されていません。

妊娠中の方はボディメイクはいったん休止して、滋養の多い食生活で安静に過ごすことをおすすめします。

 

 

鍛神の危険性・副作用のまとめ

  • 用法用量を守れば安全
  • 鍛神とは別のたんぱく質摂取を推奨
  • カタボリック対策に使える
  • 効果の有無は運動量と摂取栄養素が重要
  • 妊娠中の服用は×

鍛神の危険性・副作用について解説してきましたがいかがでしたか?

成分をもとに深堀したことで、鍛神についてより理解を深められたのではないかと思います。

副作用については具体的な症例をいくつか挙げましたが、一貫して言えることは「商品説明どおりに使用していれば危険性は限りなくゼロに近い」ということです。

効果を発揮するためには運動や栄養管理はかかせませんが、成分の内容を見ると『伸びしろ』が高まることは間違いありません。

用法用量を守って健康的なトレーニングライフを送りましょう!